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2018 Jan.17
スルガマネーライフ相談 Vol.5

〈親孝行のおカネ事情〉
“今スグ対策”で、介護の際も安心&快適に!

“今スグ対策”で、介護の際も安心&快適に!

人生には、大きなお金が必要となるさまざまなタイミングが。「スルガマネーライフ相談」は、そんなイベント事&一大事でかかる“意外に知らない、お金のハナシ”がテーマ。ライターが、スルガ銀行担当者に取材&レポートします。

今回のテーマは、“親孝行”。親には、快適な老後を過ごして欲しいもの。介護が必要になったときの費用はどのくらい?備える方法とは?スルガ銀行営業本部に、話を伺いました。

長寿なら、それだけで幸せ?長生き=健康とは限らない!

平均寿命と健康寿命の差

平均寿命 健康寿命
(日常生活に制限のない期間)
平均寿命と
健康寿命の差
男性 79.55 70.42 9.13年
女性 86.30 73.62 12.68年

資料:平均寿命(平成22年)は、厚生労働省「平成22年完全生命表」。健康寿命(平成22年)は、厚生労働科学研究費補助金「健康寿命における将来予想と生活習慣病対策の費用対効果に関する研究」
出典:厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会・次期国民健康づくり運動プラン策定専門委員会
「健康日本21(第二次)の推進に関する参考資料」p25

日本の平均寿命は、世界第1位。そして、年々長寿命化する傾向に。上の表にある「平均寿命」は2010年のもの。ここからさらに伸び、2016年には男性が80.98歳、女性が87.14歳(※)を記録しています。
「平成28年簡易生命表の概況」(厚生労働省)より

しかし寿命が長いからといって、ずっと健康とは限りません。上の表にある「健康寿命」とは、健康上問題がない状態で生活が送れる期間のこと。男女ともに終盤10年ほどは、「日常生活に制限がある状態」となっていることがわかります。

変化に気づき、老化にブレーキ。これも親孝行の1つ

厚生労働省が介護予防のために作成した「基本チェックリスト」(高齢者本人が回答するもの)には、下記のような項目がピックアップされています。

「バスや電車で一人で外出していますか (公共交通機関の利用または自分で車を運転する場合は、はい)」
「この1年間に転んだことがありますか」
「6ヶ月間で2~3kg 以上の体重減少がありましたか」
「お茶や汁物等でむせることがありますか」
「昨年と比べて外出の回数が減っていますか 」
「自分で電話番号を調べて、電話をかけることができますか」
「(ここ 2 週間)以前は楽にできていたことが今ではおっくうに感じられる」
「(ここ 2 週間)毎日の生活に充実感がない」

このリストは、ほかの項目とあわせ全25項目。該当項目が多いほど、身体機能向上・生活改善の取り組みが必要になるそうです。歩行や食事、体型、意欲などの変化に気づけるのは、身近な人間だからこそ。離れて暮らしていても、気を配っておきたいものです。

今スグ確認しておくべきは、「銀行の口座」&「保険」

どんなに気をつけていても、病気・転倒事故などで、突如「もしも」が訪れることがあります。そんなとき介護・治療をスムーズに進めるため、下記を把握しておきましょう。

【銀行の預金】

なかには、本人すら口座の存在を忘れているケースが。いざというときに使えるお金がいくらあるのか分からないのでは、貯めておいた意味がありません。いずれ相続することになったときにも、存在を知らないまま放置してしまうことになりかねません。通帳を探し、なるべくまとめておくのが安心です。

【各種の保険】

本人が加入したことを忘れていたり、身近な人が保険の存在を知らなかったりすれば、いざというとき保険金を請求漏れする可能性が。元気なうちに、確認しておきましょう。補償内容によっては家族のために活用できるものもあるので、保険に関する情報を家族間で共有しておくメリットは少なくありません。

スルガ銀行の「生命保険ご契約内容確認サービス」とは

親とともに保険証書を引っぱりだしたら、保険の見直しをするチャンスでもあります。将来を見据え、足りない補償はないか、補償内容が重複していないかなども確認しておきましょう。

スルガ銀行で行なっている「生命保険ご契約内容確認サービス」を利用するのも、1つの手段です。このサービスでは、加入中の保険証書を用意すると、上のような「ご契約内容一覧表」を無料で作成してもらえるとか。担当者に詳細をたずねると…。

「まずは一覧表で、『いつどんなときに、どんな補償が、どのくらい受け取れるのか』をご提示。次に、お客さまの今後のライフプランを伺い、個々に寄り添ったアドバイスをいたします。『保険を使う機会がなかった場合のメリット・デメリット』まで、しっかりご理解いただいたうえで、見直しいただける仕組みになっています。

『より自分にあった保険に』『充実の補償内容と費用軽減を両立したい』という方には、提携する多様な保険会社から、適切なプランをご紹介することも可能です。また、積立定期預金やローンなど、保険以外のマネープランをご提案できるのは銀行のサービスならではです」

利用者の年齢はまちまちではあるものの、「『定年退職の前後』『終の住処を購入する際』などに、保険を見直す方は多いですね」と担当者。

「子どもの養育費が必要な世代では、死亡保障を重視する傾向に。一方、子どもが成人したら死亡保障より介護の補償を手厚くしておくのがベター。子どもが独立している年齢なら、一度は補償内容を見直しておくのがオススメです」

自分自身の老後を考え始めるのは、定年前後の世代だけではありません。「40代後半から50歳と比較的若いうちに、老後を見据え保険を見直したいという方も少なくない」と言います。

「あと10〜15年でリタイアという時期は、子どもの結婚、親の介護、ファミリー向け住居から小規模住居への住み替え、自分自身の老後に向けたリフォーム…と、まだまだ数多くのライフプランが待っています。みなさん、それらに備えたマネープランの一環として、保険のことも考えていらっしゃいますね」

親の保険とともに自分自身の保険も見直しておくと、将来への安心感がより高まりそうです。

いずれに備え、「介護」の費用・制度も知っておこう

介護費用は高齢者自身が負担するというのが、現在の一般的な考え方。親の貯え・保険を把握したら、それをもとに、介護生活になったときのビジョンも共有しておいてはいかがでしょうか。

あわせて知っておきたいのが、介護にまつわるさまざまな制度。経済的負担を軽減するものには、高額療養費、高額介護サービス費制度、高額医療・高額介護合算療養制度などがあります。

また介護を行なう労働者の時間的・肉体的負担を考慮し、介護休業、介護休暇、残業・休日出勤などの所定外労働の免除を求める権利も用意されています。

詳しく調べておけば、選択肢が広がるだけでなく、「いずれ」への不安も軽くなるはずです。

【今回のスルガマネーライフ相談のPOINT】

①長生き=健康とは限らない!
心身の変化に気を配り、早めに介護予防対策を。

②今スグできることは?
通帳はなるべくまとめる。保険についても情報を共有。

③将来の介護、なにを考えておく?
介護に使える貯えをもとに、家族でビジョンを共有。各種制度も調べて、不安を軽減!

家族に気兼ねすることなく、快適&安心の老後を送りたいと考える親は多いはず。親が元気なうちに、「もしも」「いずれ」について話し合っておくことは、現在と未来、両方の安心を生む、大きな親孝行といえるのではないでしょうか。

生命保険ご契約内容確認サービスについて詳しくはこちら

※本記事は特定の金融商品の勧誘・販売を目的にしたものではありません

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