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2017 Aug.31
for Bright Future! Vol.12

〈株式型・債券型〉投資信託のメリット・デメリットとは

〈株式型・債券型〉投資信託のメリット・デメリットとは

金融商品には預貯金、株式、債券のほか、多種多様なものがあります。なかでも投資信託は、身近な商品の一つだと言えるでしょう。投資信託は多くの投資家から集めた資金を一括運用し、定期的にその成果を分配する商品です。大きく分類すると、国内株式型、海外株式型、国内債券型、海外債券型、国内REIT型、海外REIT型、バランス型などのタイプに分けられます。今回は、その中から株式型と債券型のメリットとデメリットをそれぞれ紹介します。

株式型ファンドのメリット・デメリット

株式型ファンドとは、主に株式を集めて運用する投資信託(ファンド)です。株式型ファンドについて見ていく前に、株式についておさらいしておきましょう。

株式の最大のメリットは、多額の売却益を期待できることです。理論上、株価の上限はありません。可能性という意味では、今日投資した株式が数年後には数十倍、数百倍の価格になることもあり得ます。一方、株式の最大のデメリットは元本保証がなく、価格の変動幅が大きいため、大きく損をする可能性がある点です。

また、株式を購入する際は、銘柄によって異なりますが、一般的に数万円から数十万円、場合によっては数百万円の資金が必要です。従って、ある程度の資金がない限り、一個人が数十銘柄、数百銘柄を保有することは難しいといえるでしょう。

しかし、株式型ファンドは、多くの投資家から集めた資金を様々な銘柄に投資するので、株式型ファンドを一口でも持てば、理論上、その様々な銘柄に投資していることとほぼ同じ効果を得ることができます(必ず一致するものではありません)。また、株式型ファンドは一口から購入できるので、少ない資金で投資を始めることが可能です。

また、自分で銘柄を選ぶとなると、どこに注目して選べばよいか分からないことが多いのではないでしょうか。その点、株式型ファンドの場合、ファンドマネージャーがプロの視点から銘柄を選別してくれるので、投資家が銘柄選択に頭を悩ますことはありません。また、銘柄選択だけではなく、売り時もファンドマネージャーが考えて売却を実行してくれます。

ただ、このような手厚い対応をするための運用費用がかかるので、購入手数料や信託報酬といった形で、私たち投資家側がそのコストを負担するのがデメリットです。手厚いケアと運用費用は基本的にトレードオフだと考えましょう。もちろん、株式型ファンドも元本保証ではありません。

債券型ファンドのメリット・デメリット

株式と並び、多くの投資家に売買されているのが「債券」です。債券とは国、政府系機関、地方公共団体、企業、国際機関などに対する金銭債権を有価証券にして、転々と流通させることを容易にしたものです。発行体のほか、それぞれに償還期限(満期)、付利方法(固定・変動の別など)、担保・保証の有無が異なり、多種多様な債券が発行されています。

債券は株式と異なり、満期日を迎えると額面金額である償還金を受け取ることができます。その発行体にトラブル(債務返済ができない等)が起きた場合を除き、多くの債券は満期時に全額が償還されます。基本的には、満期日が近づくにつれ、債券単価は100円(パー)に収束しますので、値動きは株式に比べて比較的穏やかと言えるでしょう。

投資信託の世界にも債券型ファンドが存在します。債券型ファンドとは、債券を投資対象とした投資信託です。従って、債券型ファンドは株式型ファンドに比べて、比較的緩やかな値動きであることが多いです。しかし、反対に言うと、値動きが比較的緩やかなため、株式ほどの大きなリターンが望めない点がデメリットです。債券型ファンドのなかには、信用力の低い債券ばかりを集めてハイリターンを狙うファンドもあるので注意が必要です。

また、債券型ファンドは、前述の株式型ファンドのようにファンドマネージャーがおり、銘柄の選別や売買のタイミングを全て任せられること、多くの投資家から資金を集めて運用するので一個人よりも分散投資がしやすいこともメリットです。その代わり、購入手数料や信託報酬などのコスト負担が投資家に発生しやすいデメリットも同様です。

国内資産か海外資産か、にも注意!

株式型ファンドにしろ、債券型ファンドにしろ、もうひとつ着目したい点が「国内資産を集めたファンドか、海外資産を集めたファンドか」という部分です(両方を含むタイプもあります)。海外資産を集めたファンドの場合は、為替レートによって資産価格が変動したり(為替リスク)、国内資産よりも換金しにくかったり(流動性リスク)など、いくつかのリスクが発生します。

もちろん、リスクとリターンは表裏一体の関係です。たとえば新興国の資産を持つと、為替リスクに加えて流動性リスクを負うケースが多いですが、その分、日本より高い金利を享受することができます(詳細は国によって異なります)。為替レートが円安に進めば、外貨建て資産は円ベースで膨らみますので、外貨建て資産を持つことは、インフレ対策としても効果的と言えるでしょう。

特に為替レートの変動は、投資家のパフォーマンスを大きく変動させる可能性があります。そのファンドは国内資産を集めたファンドか、海外資産を集めたファンドか、購入する前によく確認したいところです。

  • 本記事は、金融商品の勧誘・販売等を目的としたものではありません。
  • 投資等に関する最終決定は、お客さまご自身の判断でなされるようお願いします。

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