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2017 Mar.3
Topic on Dream ~夢に効く、1分間ニュース~ Vol.171

一流ゴルファーが憧れる“聖地”!セント・アンドリュースでゴルフを

ヘラツノサザメ

世界中のゴルファーが一度は訪れたいと夢見る場所、セント・アンドリュース。英国スコットランドの北海に面したこの街は、”ゴルフの聖地”と呼ばれています。今回は、そんなセント・アンドリュースをご紹介。海外のゴルフツアーのサポートを行なう「エルデ・トラベル・サポート」代表・竹内隆司さんに、その由来や魅力を伺いました。

「セント・アンドリュース」とは?

セント・アンドリュース

“ゴルフの聖地”と呼ばれるワケ

スコットランドの首都・エディンバラから約80kmの場所にある、セント・アンドリュース。人口2万人にも満たないこの小さな市には、7つのゴルフ・コースが点在し、ゴルファーの憧れの地となっています。まずは“ゴルフの聖地”と呼ばれるに至ったストーリーを、竹内さんに伺いました。

「諸説ありますが、セント・アンドリュースで放牧中の羊飼いが、原っぱでウサギの穴に石ころを入れて遊んでいたのがゴルフの起源と言われています。その石ころ遊びが街に暮らす市民の間にも広がり、ルールが整えられ、セント・アンドリュースの地形を活かした『オールド・コース』と呼ばれるコースが設計されました。

そして、このコースの設計者が不明であることから“ゴルフの神様”が作ったのではないか…と人々の間で囁かれるようになったんです。またセント・アンドリュースは“セント”(=聖人)という言葉からもわかるように、重要な宗教都市でした。そんな土地柄も重なって、“ゴルフの聖地”と呼ばれるようになりました」

全英オープン開催場。プロも憧れる地

ゴルフのメジャー選手権の中で最も権威と歴史がある、全英オープン。この全英オープンはイギリス国内に点在する9つのコース(2019年からは10コースに)を毎年巡回して、開催されます。9つのうちの一つが、セント・アンドリュースの「オールド・コース」。

「全英オープンで優勝することは、全てのプロゴルファーたちの夢です。なかでも“セント・アンドリュースで優勝する”ということは夢のまた夢。“ゴルフの聖地”で優勝できれば世界中のゴルファーの記憶に残りますし、歴史に名を刻むこともできる。まさに最高の栄誉が得られるんです」

過去には、“帝王”と呼ばれたジャック・ニクラス、ゴルフ界のスーパースターであるタイガー・ウッズがセント・アンドリュースで優勝し、ゴルフの歴史に名を刻んでいます。

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市内にある7つのコースは、個性豊か

オールド・コースニュー・コース
から、「オールド・コース」「ニュー・コース」。
ジュビリー・コースキャッスル・コース
から、「ジュビリー・コース」「キャッスル・コース」。

名だたる伝説のプロゴルファーたちも愛した“ゴルフの聖地”ですが、コースは一般のゴルファーにも開放されており、誰でもプレーすることが可能です。市内にある7つのコースの特徴を教えていただきましょう。

①世界最古のゴルフ・コース!
「オールド・コース」

「一番有名なのが『オールド・コース』です。16世紀に設計された、世界で最も古いコースがここ。特徴はなんと言っても、広大なグリーンと112個もあるバンカー。中でも17番ホールのバンカーは、プロも苦戦する難攻不落のバンカー。全英オープンでは、ここで有力選手が優勝争いから脱落することもしばしばで、17番ホールのバンカーを攻略することが、コース攻略のポイントです」

②③正確かつ距離のあるショットが攻略の鍵
「ニュー・コース」「ジュビリー・コース」

「『オールド・コース』の後に作られたことから『ニュー・コース』と名付けられました。名前は“ニュー”ですが、歴史あるコース。

『ジュビリー・コース』は19世紀から20世紀初頭まで在位したヴィクトリア女王の即位50周年を記念して作られたもの。

ともに細長くコースが設計されており、風が強い日はボールがコースから外れることもあるので、正確なショットが求められます。また長いコースであるため、飛距離を出す技術も必要ですね」

④海沿いで絶景を眺めながらプレー可能!
「キャッスル・コース」

「『キャッスル・コース』最大の特徴は、海岸線に沿って作られたコースから臨む美しい景観。ただし海に近いので吹き付ける風も強く、さらにコースの起伏も激しいため、プレー環境は不安定で難易度の高いコースです」

⑤⑥⑦シニア・女性・子どもにも◎
「エデン・コース」「ストラスタイラムス・コース」「バルゴブ・コース」

「『エデン・コース』はコース全体が狭い設計をしており、女性やシニアを対象にしています。

『ストラスタイラムス・コース』は足場がフラットで、『エデン・コース』よりもコースが狭い。そのため子どもが練習用に使用することが多いですね。続く『バルゴブ・コース』も子ども向けに作られています。

『ストラスタイラムス・コース』よりさらに簡単で、練習というよりは遊びのためのコースです」

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7コースのうち、オススメは「オールド・コース」!

スィルカン橋
「オールド・コース」の観光名所・スィルカン橋。

7つものコースがあるセント・アンドリュース。その中で特にオススメしたいのが「オールド・コース」だと、竹内さんは語ります。

「『オールド・コース』には、ゴルフのすべてが詰まっています。本来スポーツとは平等な環境で行なわれるもの。でもゴルフは違います。前のゴルファーが打っていた時は風が止んでいたのに、自分がショットを打った瞬間に風が吹くことも。その風はショットを狂わせ、狙ったところにボールが飛ぶとは限りません。

広いグリーンや攻略の難しいバンカーなど難関ポイントも多く、さっきまで好調だったプレーヤーが、難関ポイントのせいで不調に陥ることも。風とホールによって順位が変動しやすく、大会ではドラマチックな展開が生まれやすい。

不平等な環境のもと、劇的な戦いが行なわれることがゴルフの醍醐味と言えます。それを最も感じられるのが、『オールド・コース』なんです」

なお「オールド・コース」は、以下の3つの方法でラウンドできるそうです。

  1. ①高級ホテルとラウンド枠がセットになった宿泊プランを購入
  2. ②毎年夏の募集に対して手紙かFAXでラウンド希望をし、ラウンド枠を確保
    (ただしラウンドできるのは翌年)
  3. ③現地で1日1回の抽せんに参加

これからの中でオススメなのが、③の抽せんだそうです。しかしもし抽せんに外れたら、プレーできない可能性があるのでは?

「心配無用です。抽せんに外れても空き枠が出る場合があります。また1日1回(日曜日のみ休み)抽せんに参加できますので、連泊旅行をする方の多くは滞在中、一度は当たっています。もし外れたとしても、セント・アンドリュースには優れたコースがたくさんありますから、他のコースでも十分楽しめますよ」

なお竹内さんによると、最適な滞在期間は5泊6日。費用は30万円(飛行機・ホテル・コース代込み。時期により変動あり)からになるとのことです。

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伝説のゴルファー ボビー・ジョーンズは、
セント・アンドリュースをこう語った

ゴルフボール

「私が選手として試合をしてきた経験の中から、ベスト・コースを選べと言われたら、躊躇なく、セント・アンドリュースの『オールド・コース』をあげる。このコースほど、多くのことを教えてくれたコースは他にないからだ」

これは“球聖(きゅうせい)”と呼ばれたプロゴルファー、ボビー・ジョーンズの言葉。セント・アンドリュースの名誉市民に選ばれた際のスピーチで語ったものです。歴史に名を残すゴルファーをも魅了した“ゴルフの聖地”。ここでのプレイタイムは、ゴルファーにとって、きっと至高の経験となることでしょう。

文・野田綾子

Information

エルデ・トラベル・サポート

2009年に大阪府で設立。イギリス・アイルランド国内のゴルフ及び関連施設の手配業務をはじめ、ゴルフ・イベントの企画・運営を行なっている。

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