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2016 Apr.25
Topic on Dream ~夢に効く、1分間ニュース~ Vol.133

老若男女に乗馬が人気!
ビジネスパーソンもハマる、その魅力とは?

多胡啓さんと馬

以前はセレブの趣味というイメージがあった乗馬。しかし昨今では、20代、30代にも人気のスポーツとなっています。そこで今回は「乗馬クラブクレイン東京」本社営業部・多胡啓さんに、乗馬の魅力や、必要な費用、乗馬をもっと楽しむためのコツなどを聞いてみました。

乗馬には現代人に必要なことが詰まっている

乗馬を趣味にする人のライフスタイルは様々。乗馬クラブクレイン東京のデータによれば、子育てがひと段落した世代から仕事を引退した世代まで、幅広い年齢層の人が乗馬を楽しんでいるそうです。

「乗馬は馬がパートナーなので、馬との心の交流が生まれ、癒しを得ることができます。また、乗馬という普段しないことをする非日常感など、乗馬には現代人に必要とされることが詰まっています」(多胡さん)

乗馬の様子

癒しや非日常感といっても、なんとなくイメージしづらい方もいるはず。そこで乗馬クラブのスタッフさんやお客さんなど実際に乗馬を趣味としている人に、その魅力を聞いてみました。

◎30代 女性(乗馬歴8年 乗馬クラブスタッフ)

「社会人になって3年目、何か今後の自分のために趣味を持とうと思って乗馬を始めました。

前の職場はデスクワークがメインで、自然や季節を感じることができるのは通勤時間ぐらい。休日に来る乗馬クラブが癒しの場所でした。

馬は人間と同じで、感情を表します。感情は馬によっても、さらに同じ馬でも時によって違うのです。乗馬をするときに大切なのは馬の気持ちになってコミュニケーションすること。すると、自然と優しい気持ちになれますよ。ストレスを感じている人はぜひ、馬とコミュニケーションしてみてください」

◎50代 女性(乗馬歴4年)

「最初は月に1~2回、マイペースで楽しんでいましたが、上達するほどに馬との距離が縮まるのが嬉しくて、今では時間があれば乗馬クラブへ通っています。馬と接する時間は、今の私にとって至福の時間なんです。

さらに、『馬に長く乗れるようになりたい!』という気持ちから、自分の健康管理にも気を付けるようになりました」

また、乗馬は乗っているだけで有酸素運動になり、上手く乗ろうとすると全身の筋肉を使うため、エクササイズとしても人気があります。運動不足の解消や、馬の癒し効果による心のケアにも効果があるとして、ビジネスパーソンにも注目されているとか。

乗馬の様子

乗馬にかかる費用・必要なもの

乗馬を始める前に、気になるのはその費用。どこまでやるかによって費用も変わってくるため、初級・中級・上級の3つに分けて教えていただきました。

(1)初級(体験乗馬をする)

初心者は体験乗馬のプログラムに参加するのがオススメ。乗馬に必要なヘルメット・ブーツ・ボディープロテクターなどのレンタルがついて、30分ほどの騎乗を体験できます。

一般的に、レンタル込みで5000円程度です。

(2)中級(クラブ会員になる)

定期的に乗馬を楽しみたい、もっと上手く乗れるようになりたいという方は、ビジターでは上達が難しいので、クラブ会員になって定期的に練習するのがオススメ。クラブ会員の費用の目安は、下記のとおりです。

  • 入会金10~20万円
  • 会費8000円~2万円/年
  • レッスン参加費用2000~5000円/回
  • 乗馬道具 5~10万円

(3)上級(乗馬ではなく馬術をする)

さらに一歩進んで、馬術の競技会を目指すならパートナーの馬も必要になってきます(自分の馬を持たなくても、馬をレンタルして競技参加も可能)。

馬の値段は、ハイクラスのエコカーからスポーツカーの値段(300万円前後~1000万円前後)まで、幅が非常に広いようです。

乗馬の様子

乗馬をもっと満喫できる、上手な楽しみ方

最後に、乗馬をより楽しむためのポイントを多胡さんに教えてもらいました。

◎「乗馬ライセンス」を取得する

実は乗馬にもライセンス制度があります。「公益社団法人全国乗馬倶楽部振興協会」が認定している資格で、技術や鞍数(くらかず)によって1級~5級までの認定証を発行しているそう。乗馬ライセンスには5級から1級まであり、5級では入門編ともいえる乗馬の基礎、馬についての基礎を学びます。

「5級は、3日間10レッスンほどの講習で合格できるので、難しいわけではありません。まったく馬に触れたことがない方でも受講可能です。5級を目指すことで、乗馬の楽しさや癒し効果を本格的に体感することができます」と多胡さん。

◎ホーストレッキングのプログラムに参加する

昨今ブームになったトレッキングは、実は乗馬しながらでもできるのです。乗馬ライセンス5級を取ったら、次はホーストレッキングのプログラムに参加してみましょう。

「春から乗馬を始めるなら、半年後の紅葉シーズンに森林トレッキングをすることを目標にしてみてはいかがでしょうか。トレッキングに参加できるレベルになるために、軽く走れて操作できるようになると良いですね」

◎自分の体をメンテナンスする

馬に乗って気持ちよく走るためには、自分の身体に気を配ることも必要だと多胡さんは言います。

「馬に乗るためには、馬の負担にならないための柔軟性が重要なのですが、そのためにストレッチをしっかりすることで、馬が気持ちよく走ってくれます。『自分のために痩せよう、運動をしなきゃ!』という運動は長続きしませんが、パートナーの馬のために自分のカラダを整えることは意外とできてしまうものですよ」

◎馬とのコミュニケーションを楽しむ

また、馬とのコミュニケーションも乗馬を楽しむうえで欠かせません。

「乗馬クラブには個性豊かな馬がたくさんいます。馬たちの顔と名前、簡単なプロフィールや性格なども覚えて、見分けることができるようになると、馬たちに会いに行くのが楽しくなります。コミュニケーションのために、ニンジン、リンゴも忘れずに!」

仕事で疲れた人は癒しになり、健康が気になる人にはエクササイズになる乗馬。この春なにかを始めたいと思っているなら、乗馬を選択肢に加えてみてはいかがでしょうか。

文・中川謙次

Information

乗馬クラブクレイン

http://www.uma-crane.com/

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