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2014 May.27
d-labo百貨店 -もしあの人が店長だったら?- Vol.1

【バイクパーツ編】
バイク漫画家 東本昌平が絶対に置きたいアイテムはコレ

「d-labo百貨店」は、その分野に精通するプロフェッショナルに「自分がお店を開くなら絶対に置きたい」というアイテムをセレクトしてもらう、仮想セレクトショップ企画。バイクを愛し、バイク雑誌のプロデュースも手がける漫画家の東本昌平さんにおすすめのアイテムをセレクトしてもらいました!

【バイクパーツ編】バイク漫画家 東本昌平が絶対に置きたいアイテムはコレ

今回のd-labo百貨店長

東本昌平

東本 昌平(はるもと しょうへい)

漫画家。バイク乗り。代表作は『キリン』。新世代バイク雑誌「東本昌平RIDE」のプロデュースも行っている。愛車は『CB750Four』。

ショップのコンセプト

私がバイクショップを開くなら、「安全」をひとつのテーマにしたいです。バイクはどんな人が乗るか分かりませんし、それにカスタムが原因で事故が起きたりするのは嫌なので、信頼性の高いアイテムを置こうと思います。それと自分の好みを押し付けるというよりも、極力お客さまのご要望にお応えできるお店にしたいですね。お客さま自身のご要望をいちばん大事にしながら、アドバイスさせていただくという方向性でしょうか。

バイクカスタムのきっかけ

私は長いことノーマル状態でバイクに乗っていたのですが、69年製のバイク(CB750Four)だったので、だんだん調子が悪い所が出てきたんです。それでバイクをショップへ修理に持って行ったのをきっかけに、少しずつカスタムするようになりました。ブレーキの性能が低かったので、そこを新しいブレーキに変えたのです。ブレーキが効くようになって、純正サスペンションとのバランスが悪くなる。で、今度はサスペンションを強くするとフレームが捻れてしまう。といった不具合が順番にでてきて、そのたびに補強していきました。バイクのカスタムというとレーシング仕様みたいに本格的なものや、見た目を派手に変えるようなイメージがあると思いますが、私の場合は極力オリジナル状態のバイクに乗るためのカスタムという感じです。

おすすめアイテム1品目は「サイレンサー」

K-FACTORY ディアブロ サイレンサー SBL-A タテフック 60,000円(税別)K-FACTORY ディアブロ サイレンサー SBL-A タテフック 60,000円(税別)
K-FACTORY ディアブロ サイレンサー SBL-A タテフック 60,000円(税別)

今回紹介するのは、K-FACTORYの『ディアブロ』というブランドのサイレンサーです。サイレンサーの主な目的は排気音の消音で、排圧を調節するんです。でも抜けが良いばかりでは力が出ないので、音やパワーのバランスを好みに合わせてセッティングする必要があります。このパーツを作っているK-FACTORYさんには今とてもお世話になっていますし、単純に好きですね。今回私がご紹介するアイテムはどれもこれも「単純に好き」というものばかりです(笑)。

おすすめアイテム2品目は「マスターシリンダー」

ACTIVE GALESPEED マスターシリンダー ブレーキマスター [VRC] φ19(レバーレシオ:20-18mm) 【クランプ:スタンダード/レバー:スタンダードサイズ】 40,000円(税別)ACTIVE GALESPEED マスターシリンダー ブレーキマスター [VRC] φ19(レバーレシオ:20-18mm) 【クランプ:スタンダード/レバー:スタンダードサイズ】 40,000円(税別)
ACTIVE GALESPEED マスターシリンダー
ブレーキマスター [VRC] φ19(レバーレシオ:20-18mm)
【クランプ:スタンダード/レバー:スタンダードサイズ】 40,000円(税別)

ACTIVEの『GALESPEED』のマスターシリンダーは、いま僕のバイクにつけているブレーキです。ブレーキ自体の効きも良いんですけど、単純に見た目がかっこ良いところが好きです。実際にこのブレーキの効きの良さによって助けられたこともあります。それに速く走るためにはブレーキが良く効く必要があるんですよ。スノーボードなんかでも止まり方を最初に覚えるじゃないですか。ブレーキが上手くなると速く走れるようになります。そういう基本的な技術でありパーツでもあるということで、地味ですがブレーキは最初にカスタムするべきパーツだと思います。ストロークを調節したりもできるので、自分好みのスピードの落ち方にしています。最初はよく効くブレーキのつもりで使っていたら、いざというときに制動しなかった。なんてこともあるかもしれないので、信頼性の高いものを使うようにしたいですね。

これはバイクのパーツ全般に関してなのですが、私が若かった頃と比べて、パーツの精度は確実に上がっています。最近、町工場の人が思いつきで作ったオリジナル製品が出てきていて、すごく良かったりするんですよ。技術が上がっていて、もうメーカー品並みにクオリティが高かったりします。その辺が今のカスタムを面白くしている理由かもしれませんね。

それと最近はバイクショップが過渡期にある印象があります。かつては「バイクが大好きな人が店を始めた」っていう感じばかりだったのが、今はちゃんとビジネスとして続けていけるようにしているお店が多い気がします。世の中が変わったんでしょうね。私なんて若い頃はパンク修理に行ったら「これくらいの修理なら自分でできないとダメだ」と怒鳴られて、修理工具を貸してもらって自分でパンク修理をさせられました(笑)。もちろんお金は取られませんでしたし、彼らなりの優しさでもあったんですけどね。

おすすめアイテム3品目は「革ジャン」

HEAD FACTORY MERIDEN SPEED-TWIN 160,000円(税別)
HEAD FACTORY MERIDEN SPEED-TWIN 160,000円(税別)

ライダーのファッションの流行として、革ジャンと軽めのブルゾンが交互に来るんですけど、私は革ジャンが好きですね。流行はコロコロ変わっていますが、今は革が主流の時期だと個人的には思います。革って昔はすごく高かったけど、今は選ばなければリーズナブルなものがたくさんありますね。

『HEAD FACTORY』というブランドを運営しているカドヤは、もともとロードレース用のツナギを作っていたメーカーです。この『HEAD FACTORY』は非常に材質にこだわっていて、本当に良い物を作っています。ヨーロッパやアメリカの製品を買ったりもしたんですけど、最近のものはモデル名は昔と同じなのに、革の質が悪くなっている気がするんです。中古で昔のものを買う分には良いけど、最近のものは明らかに薄くなってますね。これはブーツも同じです。とはいえ、いくら良いものでもあまりに高い値段を出すのはナンセンス。そういう意味で『HEAD FACTORY』の革ジャンは良質な革を使いながら、価格は良心的です。

もう一言付け加えておくと、実はファッション用の革ジャンと、ライダー用の革ジャンって別物なんです。ファッション用は革が薄めで、風ではためくんですが、それだと疲れてしまうんですね。ライダー用の革ジャンは革が厚くて重めで、さらにはバイクに乗って前傾姿勢になったときに一番しっくりくるように裁断されています。

おすすめアイテム4品目は「ヘルメット」

Arai ヘルメット Pb-SNC RX-7 RR5 53,000円(税別)
Arai ヘルメット Pb-SNC RX-7 RR5 53,000円(税別)

『Arai』のヘルメットはかぶり心地が良くて、単純に好きですね。フルフェイスは息苦しいという人もいますが、良いものはそんなことない。そして最近のヘルメットは本当に軽いです。昔のものと見た目は変わらないし、丈夫なのに軽くなっていて非常に良いです。

「d-labo百貨店」オススメローン

バイクのカスタムは一か所だけでなく、トータルでのバランスを考える必要があります。バイクパーツ購入ローンなら、バイクのカスタムパーツ全般はもちろん、ヘルメットやバイクスーツにも適用可能。カスタム計画の実現の足がかりとして、強い味方になってくれるはずです。

バイクパーツ購入ローン

走りに妥協しないライダーに伝えたい「バイクパーツ購入ローン」
http://www.surugabank.co.jp/bikeparts/

<今回紹介したショップ>

K-FACTORY ONLINE SHOP
http://www.k-factory.com/index.php

ACTIVE
http://www.acv.co.jp/00_index/index.html

KADOYA ON-LINE SHOP
http://www.ekadoya.com/SHOP/1033-0.html

アライヘルメット
http://www.arai.co.jp/jpn/top.html